2025/09/24 15:13
「重い瓶の香水はもういらない」
岡山発 1000人の声から生まれた共創型フレグランスブランド〈YUME to MOMO〉中目黒 蔦屋書店に登場。
2025年10月2日から、中目黒 蔦屋書店にて、岡山県の桃をテーマに誕生したフレグランスブランド〈YUME to MOMO〉のポップアップストアが開催されます。
■ “持ち歩ける香り”が広げる新しいライフスタイル
「香水=重い瓶」という常識を覆す15gのスティック型香水。
液体香水に比べて揮発が穏やかで、オフィスや電車などの公共空間でも周囲に配慮しながら使えることから、学生や働く世代を中心に注目されています。
軽量で割れにくい形状は、日常のバッグや防災ポーチにも収まり、必要な分だけをスマートに纏えるサステナブルな新提案です。
■ “1000人の声”から生まれた共創フレグランス
〈YUME to MOMO〉は、F1層(20〜34歳女性)1000人の声を元に開発された共創型ブランドです。
「強すぎない香りが欲しい」「重い瓶は持ち歩きたくない」という日常のリアルな声に応え、調香師が厳選した天然由来の香料と、シアバターやアルガンオイルなど10種の成分を配合。
香りを楽しむと同時にセルフケアも叶える処方が特徴です。
■ 桃がもつ“やさしさ”を日常に
香りは「ピュアサボン」「ピーチフローラル」「ナチュラルアンバー」の3種類。
岡山の桃が持つ“やさしさと普遍的な親しみ”を表現し、世代や性別を問わず、日常の気持ちをやわらかく包み込みます。
■ 社会性・公共性の広がり
サステナブルな小型スティックで、廃棄リスクを減らすエコ仕様。
公共空間でも配慮しやすい「強すぎない香り」で、新しいマナーを提案。
岡山県の地域資源“桃”を活かした地方発ブランドとして、地方創生の一翼も担います。
【プロフィール】
YUME to MOMO(ゆめともも)
2025年にスタートした“共創型フレグランスブランド”。
F1層1000人の声を基に、0.2秒で纏えるスティック型「塗る」香水を開発。
「持ち歩きやすさ」「やさしい香り」「サステナブル」をキーワードに、日常に寄り添う新しい香り文化を提案しています。
【会期】 2025年10月2日(木)~10月24日(金)
【時間】 10:00~22:00(営業時間に準じます)
【場所】 中目黒 蔦屋書店 Meetエリア
【主催】 中目黒 蔦屋書店
【問い合わせ先】 中目黒 蔦屋書店 03-6303-0940